ひー@Shunka-hです。4月の音楽制作活動をまとめました!
M3春-2022のこと
去る4月24日(日)にM3春-2022が開催されました。
リアル会場参加は2019秋以来、2年半ぶり。
会場に行くまでのルートから会場入り待ちまで、何かと懐かしく感じました。
写真は第一展示場ですがKasebrotのスペースは第二展示場2階でした。
見ての通り、お天気は曇天!
始まってからは本降りの雨が降ってしまいました…。
Kasebrotのブース
会場入りし、せっせと準備。
こんな感じにセッティングしました。
ポスターは初めて設置しましたが、サイズが可愛すぎましたね(苦笑)
せめてA4サイズで作ったほうがよかったです。もしくは特大サイズを発注するとか…。
ただ、ポスターは何度も使い回せないので、「Kasebrotのブース」をもう少しアピールする方法を考えないといけないなと思いました。
新譜「トキノオト ~Vol.1~」については特設ページを作ってました!↓
多くの”同士”との出会い
2年前から今日までTwitterのフォロワー数がめちゃくちゃ増えた(特にDTM界隈との繋がりが増えた)のもあり、ブースに来て新譜を手に取ってくださった方が多くいらっしゃいました。
専門学校時代の後輩や、おそらく初参加時から買ってくださっている方、
そしてTwitterで開催されている「深夜の2時間DTM」や「アレンジ祭」などで繋がった相互さんなどなど…たくさんの方とご挨拶&会話ができました。
お話できたのが一番嬉しかったです。
皆さま、本当にありがとうございました!
参加して気づいたこと
リアル会場で作品を頒布して気づいたことをまとめました。
- CDとDLカード両方用意しても、CDに軍配が上がる
- 「CD」全体が作品として存在しているのでは…?
- 感染対策を考慮して試聴はQRコードのカードにしてTake freeにしたけど反応薄い
- 「Kasebrotブース」のアピールが他ブースと比べると小さい気がした
- 制作した本人がデータ版もある旨お客さんに伝えるのを忘れまくってた
- なんならTake freeの試聴カードの案内も忘れてた
最近は「CDを聴く」ということをしている若い人は少ないのではないかとか、DLカードでQRコードを読み取ってデータをダウンロードするほうがスマートだし持ち運びも楽ではないか…など、
もう「CDを買って聴く」時代は終わってるんじゃないかと思ってましたが、M3界隈はそんなことなかったですね…。
CDの中身(曲)はPCに取り込めばスマホなどでいつでも聴ける。
取り込んだCD本体は「グッズ」としてコレクションのひとつになる。
そんな感じでしょうか…。
この界隈はまだ、CDが根強いなと感じました。
あとはブースでの試聴方法。
今回はQRコードを読み取って試聴ページで聴いてもらう、という手法を取りましたが、
やはりその場でヘッドホンなりで聴いてもらうほうがいいのかなと。
お客さん側としてはすぐに聴けますしね…。
次回のM3秋に向けて、色々と改良ですね。
さて、4月のまとめはM3総括でした。
今月は「2021年に制作した曲をWebに公開すること」を始め、
「Music」ページの更新を徐々にしていきつつ、制作もコツコツやっていきます。
ぜひご覧くださいませ。
BOOTHのこと
新譜「トキノオト ~Vol.1~」と、2020年作品「Heilen ~Wald~」をBOOTHにて頒布中です。
試聴もできますのでぜひご覧ください。
Skebのこと
Skebにて曲制作募集中です!
◎ジャンル◎
インストゥルメンタルでゲーム音楽風や劇伴、サントラなど
◎得意編成◎
フルオーケストラ、小編成オケなど
Skebについてはこちらをご確認ください。